発熱患者(コロナ・インフル疑い)は車庫で診察。来院前に必ずお電話を。

2024年01月28日

2024年1月28日現在
昨年秋以降インフルエンザ感染症の方が多くいらっしゃいます。
一方で、法律上は5類相当になりましたが新型コロナウイルス感染症も流行してきています。
重症化率はかなり下がりましたが、基礎疾患持ち・高齢者にとってはコロナは風邪と同じレベルの病気ではありません。

発熱・咳・痰・咽頭痛・倦怠感・頭痛・関節痛などの症状がある方、は来院前に必ずお電話をお願いします。
新型コロナウイルス感染症が否定できない方は待合室・診察室には入れません。
当院院内の待合室・診察室に通常診療と発熱患者さんを分けるスペースはありません。
医院脇の車庫内で待機・診察します。医師は防護服を着用します
通常診療の合間に午前午後それぞれ3~4人まで当日電話予約をとっています。
発熱時は迅速新型コロナ・インフル同時抗原検査を鼻腔で行うことを強くおすすめします。

コロナ検査・コロナ治療薬を含めてすべて保険診療の自己負担金が生じます。
直接来院されてもほぼ出直していただくことになります。
予約が満枠の場合は申し訳ありませんが検査診察ともお断りしております。

よろしくお願いいたします。